「TRAINO」は、“TRAIN”と“Arduino”を合わせた言葉で、「トレイーノ」と呼んでいただければ嬉しいです。マイコンなど電子部品を使って、鉄道模型を楽しみましょう!

NEWS

こちらでは、新製品や開発中の製品の最新状況をご紹介します。

Pocket-Throttle

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スマートウォッチ感覚で使える、DSair2のwifiスロットルです。ハードウエアにはM5StickC-PLUSおよびPLUS2のどちらかを使います。運転操作用にロータリーエンコーダHATモジュールを採用し、ポケットにも入る小型サイズを実現しました。Ver0.85でDSalrLiteをサポートしました。
マニュアル(Ver 0.85)
M5StickC-PLUS専用(Ver0.85)

M5StickC-PLUS2専用(Ver0.85)

LayoutDecoder-UY

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<現在開発中、製品化未定>
本製品は、小型レイアウトやモジュールレイアウトを対象にしています。アナログおよびDCC運転時に、車両をセンサーで検知、ポイントやギャップの煩雑な操作を自動化し、ユーザーがゆっくりと運転を楽しめることを目的としています。

機能概要:
入力 走行用電源 2点(デュアルキャブ)、センサー/スイッチ入力 4点
出力 電動ポイント 4点、レールギャップ 4点、信号出力 4状態x2

マニュアル(暫定版)

Welcome to TRAINO

2019年夏、ESU社サウンドデコーダをベースに日本型サウンドを楽しむための「オープンサンドデータ」が誕生しました。同時期に従来より小型化された Loksound5 MICROがレリースされ、「これならNゲージにも搭載できるぞ」といることで開発したのが、搭載補助基板であるEC-Slimです。その後、オープンサウンドデータの拡張に合わせてExpBoardのラインナップを増やしています。車内を覗いても電子部品や配線を見えにくくしてることもこだわりの一つです。

画像の説明
また、【DCCチェッカー】は、走行スピードやDCCコマンドを見るためのツールです。通過型速度センサーはいくつか販売されているようですが、リアルタイム速度計測機能を持つのは、TRAINOのDCCチェッカーとPitIn-S(ローラー運転台タイプ)のみかと思います。モーター車のスピード調整やSLドラフト音の同期など、こだわりの調整には必須アイテムかと思います。
また、レイアウト用DCC機器としては、アナログ車両の運転を統合する【MagicBox】と、KATO電動ポイントを安価に効率よくDCC化できる【LayoutDecoderKP】を提供しています。現在、あらたに駅モジュールを対象とした自動運転システム【layoutDecoderUY】と【Pスロットル】を開発中でです。

Presentation

2024年2月

SmileSoundDayウェビナーに参加しました。
プレゼン資料はこちらです。

2023年8月

SmileSoundDecoderのウェビナーに参加しました。
プレゼン資料はこちらです。

2023年7月

ホビーセンターカトーにて開催しました。
プレゼン資料はこちらです。

2022年10月

ホビーセンターカトーにて開催しました。
プレゼン資料はこちらです。

2022年1月

ホビーセンターカトーにて開催しました。
https://traino-info.blogspot.com/2022/01/2022.html?
資料はこちらのボタンからダウンロードできます。

2019年8月

ホビーセンターカトーにて開催しました。
参考記事。
https://desktopstation.net/blog/2019/12/30/2019年を振り返る/?